
私たちもみんな、
子どもでした。
これは、子どもの頃の私です。
先生になるずっと前、私もひとりの子どもでした。
好奇心いっぱいで、おしゃべり。正しいことも言えば、まるで見当違いのことも。
ほかの子と同じように、質問し、試し、間違え、また挑戦しながら世界を知っていきました。
一つひとつの文が完璧かどうかなんて、考えていませんでした。
ただ、伝えたいことがあったのです。
10年以上教えてきた今、その自然な気持ちは、大切に守る価値があると感じています。
単語を覚え、文法を学び、試験にも合格しました。
子どもたちは、本当に一生懸命に英語を学んでいます。
そして、多くの子が確かな力を身につけています。
でも、いざ話すとなると、何かが変わります。
ためらってしまう。
頭の中で文を組み立てる。
答えが正しいか、考え込んでしまう。
英語を知っていることと、自信を持って使えることは、まったく別のことです。
子どもたちが、そのまま話し続けられたら。
その声を、
のびのびと。
その自信を、ずっと持ち続けてほしい。
GentleSpeak は、その自信が育つ場所として生まれました。
私たちの使命
本当の、二言語で伝える自信を。
台湾では長年、英語教育に力が注がれてきました。
子どもたちは単語、文法、読解、試験に取り組み、多くの子が優れた力を身につけています。
でも、英語を知っていることと、自信を持って実際に使えることは、まったく別のことです。
台湾が本当の意味で二言語を使える社会になるように。成績だけでなく、日々の暮らしの中で。
ひとりの子ども、ひとつの会話から。
ちょっと違う、学びの場所。

パンデミックをきっかけに、オンラインで教え始めました。
最初は、半信半疑でした。
でも、その後の数年間で気づいたのです。オンライン学習は、子どもが画面の前で黙って座るだけのものではない、と。
工夫すれば、驚くほど親しみのある時間をつくれます。
小さな教室。
いつもの先生。
なじみのある、数人のクラスメート。
そして、みんなが話せるだけのゆとり。
それが GentleSpeak の原点になりました。
会話には、相手がいるから。
単語は、ひとりでも練習できます。
文法は、本から学べます。
でも会話には、向き合う相手が必要です。
- 1
耳を傾けてくれる人。
- 2
言葉を返してくれる人。
- 3
思いがけない質問をしてくれる人。
- 4
笑わせてくれる人。
- 5
ときには、違う意見を持つ人。


創設者・指導責任者
こんにちは、Bart です。
2014年から台湾で英語を教えています。年齢もレベルも学習環境もさまざまな子どもやティーンエイジャーと学んできました。
大人数のクラス、少人数グループ、マンツーマン、オンライン。いろいろな形で教えてきました。
そして、教えるほどに確信が深まることがあります。
答えを知っていても、口にするのが怖い子がいる。
私の仕事は、子どもの頭に英語の知識を増やすことだけではありません。
すでに知っている英語を安心して使えるようにすること。そして、その先へ学び続ける自信を育てることです。
だから、GentleSpeak をつくりました。
私たちが大切にしていること。
完璧さより、まず自信。
間違えることは、学びの反対ではありません。
学びの一部です。
会話は、学び終えたご褒美ではない。
何年も英語を勉強して「準備ができる」まで、使うのを待つ必要はありません。
話すことで、話せるようになっていくのです。
どの子の声にも、耳を傾けたい。
少人数クラスは、先生にたくさん見てもらうためだけのものではありません。
みんなが参加できるゆとりをつくるためのものです。
英語を、実感のある言葉に。
いちばん価値のある文が、いちばん複雑な文とは限りません。
子どもが本当に伝えたかった、ただその一言かもしれません。
学びは、やさしくてもいい。
子どもは、追い詰められなくても挑戦できます。
しっかりした指導と、思いやりは両立します。
その両方がある場所でこそ、子どもはよりよく学べると信じています。

いつか、小さな子どもではなくなる日が来る。
どんな大人になるのか、今はまだわかりません。
でも、自分の声を見つけている今だからこそ、伝えられることがあります。話すことは、怖いことではない。
間違えてもいい。
英語は、教科書の外でも生きている。
そして、あなたの伝えたいことには価値がある。
